健康の羅針盤１７章「腰痛と健康診断談義」刊行開始

健康の羅針盤１７章「腰痛と健康診断談義」刊行開始

筆者　佐伯一郎

CG　　あや工房

出版元　アマゾンジャパン

健康の羅針盤十七　腰痛と健康診断談義

●目次

●大人になれきれないぞ

●今更、アンチエージング？

●食べないという健康法

●認知症の当事者として

●ライフシフトへの誘い　

●マッチョな幸福論

●時効という裁き

●元気はつらつの極意

●老けない努力とは

●早起き談義　

●腰痛の早期解決とは？

●不老長寿への王道

●生きづらさのため息

●死との閾値

●特別ではない事が特別　

●可能なら挑戦？　１

●可能なら挑戦？　２

●心の拠り所を見つけろ

●悩ましい健康診断結果

●睡眠を極める

●健康診断結果を深堀する　１

●健康診断結果を深堀する　２

●リンパ腺の大切さを知る

●ず～っと先のお話？

●メンタルヘルスのタネ

●一度しかない人生だから？

●腰痛という繰り返し

●非日常故の誤解

●声というパーフォーマンス

●一体何が正しい食事か？

●悼む人が居るからこそ

●孤立と孤独の違い

●尽きない最強食事術

●ＴＡＴＴＡの振り返り　

●洗うという文化・文明論を考える

●一番気になる距離感とは

●引用文献

「男のヘルスマネジメント大全 ーー はたらき盛りのパートナーに『健康管理/生活習慣病/ホルモン/更年期障害/ＡＧＡ/ＥＤ/性感染症 ｅｔｃ』」：石川雅俊

「認知症の私から見える社会 (講談社)」：丹野智文

「ＬＩＦＥＳＨＩＦＴ２: １００年時代の行動戦略」：アンドリュー・スコット , リンダ・グラットン

「食べない健康法」：石原結実

「石を黙らせて」：李龍徳

「老いの福袋-あっぱれ! ころばぬ先の知恵８８)」：樋口恵子

「スゴイ早起き」：塚本亮

「若いと言われる人が１６の老けない習慣」：満尾正

「腰痛がたちまち消える３秒ストレッチ」：神田良介

「不老長寿メソッド」：鈴木祐

「新しい星」：綾瀬まる

「ぎょらん」：町田 そのこ

「特別じゃない日」：稲空穂

「少食ライフ」：石黒成治

「ハブられても生き残るための深層心理学」：きたやま おさむ

「糖質中毒 痩せられない本当の理由 ：牧田 善二

「雨の日は、一回休み」：坂井 希久子

「不眠症の9割は歩くだけで治る」：長尾和宏

「４０歳からの予防医学 医者が教える「病気にならない知識と習慣７４」」：森勇磨氏

「間違いだらけの老人ホーム選び 業界のウラもオモテも知る第一人者が語る本当の姿!」：小嶋勝利

「ブラックボックス」：砂川文次

「エレガント・シンプリシティ: 「簡素」に美しく生きる」：サティシュ・クマール、 辻信一

「心が整う３６５日の作法」：枡野俊明

「やせスイッチを押せば驚くほど細くなる」：夜久ルミ子

「「一生よく見える目」をつくる! 加齢黄斑変性 治療と予防最新マニュアル」：尾花明

「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」：岡本 一志

「１００年カレンダー」：大住力

「完全図鑑坐骨神経痛」：井須豊彦

「遺体と火葬のほんとうの話」：佐藤 信顕

「人生を好転させる 声のみがき方」：中島 由美子

「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」：津川友介

「残された人が編む物語」：桂望実

「ちょうどいい孤独」：鎌田實氏

「脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる 低ＧＩ食 脳にいい最強の食事術」：西剛志氏

「〈洗う〉文化史: 「きれい」とは何か」：国立歴史民俗博物館、 花王株式会社

「半径３メートルの倫理」：オギリマサホ

●あとがき

本編は筆者ブログ「古い羅針盤」（１１１～１１７章）掲載されたものの中から、健康に関するエッセー分を纏めたものです。

健康の羅針盤として纏めた１７作目にも当たります。

尤も、健康分だけを取り出すのは中々難しく、当然高齢化社会の事に触れざるを得ないし、どんどん進む医学技術についても説明が必要になります。但し、この本では極力そこには横を向いて、日常に出くわす健康に関わる生活風景が紹介出来たらと、編集を行いました。又、各主題が如実に示している様に、ここ数年間はコロナ禍での新生活を追及する時代となりました。感染予防失くして、健康無しです。そうした書籍も出来るだけ揃えながら、我が身を通じて、対策（主に健康創り）に心掛けているので、是非参考にして頂ければ幸いです。加えて、昨今はそのマインドフルネスに関しても重要なご時世。それに関する書籍の紹介もここに収録致しました。

繰り返しになりますが、健康処方については、山ほどノウハウ本が出ているので、各位各人成りの最適なものを見つけるしか手立てはないと思います。悪戦苦闘、中年の悪足掻きのバタバタを冷ややかに引き続き読んで頂き、心の中で密やかに笑って頂ければ、これは又、読者の方々の健康増進にお手伝い出来るかと、勝手に考えている昨今であります。